当たり前のことを当たり前にやります
刑事事件において重要なことは,
①捜査段階においては,接見を欠かさないこと,
②公判(裁判)段階においては,早期に保釈を請求することと,示談などの交渉を確実に進めることです。
①捜査段階においては,接見を欠かさないこと,
②公判(裁判)段階においては,早期に保釈を請求することと,示談などの交渉を確実に進めることです。
当事務所がご依頼を受けた場合は,適切な時期に接見を行います。
ご本人が警察の取調べに対して精神的に参っているかもしれませんし,ご家族に伝えたいことがあるかもしれませんので,接見して励ましたり伝言を伝えたりします。
起訴されれば,保釈の可能性がでてきます。その場合,早期に保釈を請求します。保釈が通らないこともしばしばありますが,ご本人やご家族と相談して,できるだけトライするようにします。
また,事件によっては示談ができているかどうかが命運を決することもあります。公判が終了する前に,早期に示談を進めるよう努力しますし,示談が難しそうな場合でも,被害者に被害弁償金を受けとってもらって領収書を発行してもらえるように努力します。
以上のことは,刑事弁護人であれば当たり前のことです。その当たり前のことができていない事例が散見されますので,あえて申し上げます。われわれは,当たり前のことを当たり前にやります。
費用について
基本的な費用を掲載しております。ご参考までにご覧ください。
別途費用について知りたい方はこちらをご確認ください。