私達について

私達ができる5つのお約束

事件をお受けした場合に「これはやります。」とお約束できることがあります。

いま事件がどうなっているかご報告します。

私たちについて2
弁護士の中には、依頼者に報告をしない人がいます。「専門家に任せているのだからとやかく言うな。」ということなのかもしれませんが、私達はそうは思いません。民事事件では、裁判の期日に行けば、手紙やメールなどで報告し、定期的に打合せを行います。あなたに、「いまどうなっていますか?」という問い合わせをさせないように努めます。

あなたと相談して書面を書きます。

弁護士の中には、依頼者に全く相談せずに、書面を書く人がいます。上記と同様、「専門家に口出しするな。」という考えかもしれませんが、私達はそうは思いません。民事事件では、裁判所に書面を提出する際は、当事務所が勝手に書面を書くのではなく、あなたから事実関係を聞いて、ご相談して書面を作成します。

あなたの言うとおりにしない弁護士です。

弁護士の中には、依頼者の言うがままに事件を進める人がいます。それが依頼者のためになると思っているのかもしれませんが、私達はそうは思いません。あなたにとって最大限満足のいく結果となるように、率直に意見を述べます。それがあなたの意見と異なることもあるでしょう。しかし、あなたの言うとおりにすることが、あなたにとってよい結果になるとは限りません。あなたの利益を守るために、あえてあなたと違う考えを述べることもありますがご容赦下さい。

外に出ることを厭いません。

私たちについて1
弁護士の中には、裁判所以外にはほぼ出かけない人もいます。私達は、交通手段のない人や身体が不自由な人のご自宅に伺うこともしばしばありますし、事件になっている現地へ行くこともしばしばあります。不動産に関する事件が比較的多いのですが、必ず現地に伺うようにしています。

嫌がりません、勝つまでは。

弁護士の中には、裁判の長期化を嫌がり、尻切れトンボのように裁判を終えてしまう人もいます。長くなればコスト的に合わないという事情があるのかもしれませんが、依頼者のことを考えれば、そういうわけにはいきません。一度お受けした以上は、採算度外視で、徹底的に争います。手を抜いて負けて後悔するよりも、徹底的にやって長期化して採算が合わなくなって後悔する方がましだと思っています。

以上が、われわれのあなたに対する約束です。